先進国と新興国はどちらに投資すべきか

外国株式や外国債券は、インデックスファンドが先進国を投資対象にしたものと新興国を投資対象にしたものの2つが存在します。 悩ましいところですが、どちらに投資すべきなのでしょうか。

一般的には、先進国の方が株式も債券もリスク(変動)が小さく安定しており、その代わり新興国の方が成長率が高く、高いリターンが期待できると言われています。

どちらが投資対象として魅力的かは、簡単には結論を出すことができません。

確かに、新興国は今後も高い成長率によって経済成長を続け、株式の時価総額が大きくなっていくことが予想されますね。 また債券も信用リスクが低下していくことで金利が低下し、信用度が上がれば共に債券価格が上昇し金利が低下すると期待されます。

一方で、これらの将来に対する期待はすでにある程度現状のマーケット価格に織り込まれていて、新興国の株式・債券は期待が高い分、割高になっている可能性もあるのです。

新興国の資産は「リスクオン」と呼ばれるリスクを取りやすい環境になると大きく買われ、逆に「リスクオフ」と呼ばれるリスクを回避するモードになると、売られやすい傾向があります。 平時において、割高割安を判断するのは簡単ではありません。

であれば、基本は外国株式、外国債券ともに先進国と新興国の比率を1対1にして、マーケットの見通しに自分が強い見通しを持てるときにその比率を変えるという方法が現実的だと思います。 先進国か新興国かを悩むことも重要ですが、それよりも外貨資産を資産全体のどの程度の比率にするか考えることの方が、ずっと重要なのです。

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